こんにちクマ🐻
2022年も早くも1か月が過ぎたクマ!
去年末から明らかに相場の流れが変わり、今年に入ってから結構な下落相場が続いてるクマ。
そんな中で、クマの運用状況はどうだったのか!?壊滅状態か、意外と持ちこたえているか、全て公開させていただくクマよ🐻
というわけで、2022年一発目の運用実績を公開するクマ🐻
✅全体的に結構な下げ相場の中、クマのポートフォリオは善戦!
✅オワコンと言われる日本株がまさかのTOP5すべてを占める!!!
✅米国株も意外と悪化していない(肝いりのARKKがついに含み損入り😭、ダブルバガー近かったSOXLが一瞬で溶ける)
✅1月のブログ運用実績過去最高!!!またまた記録を塗り替える!
目次は↓をポチっとクマ🐻
注意点
✅パフォーマンス上位・下位ランキングの算出は株価のみで配当は含めない
✅2022/1/31終値ベース
✅企業型DCは含まない
✅この記事にあるいかなる投資方法や銘柄を「おすすめ」する意図はない
株・現金・コモディティ比率
💹株式→72.5%(前回比 +2.1ポイント)
💴現金→27.5%(前回比 -2.1ポイント)
ポートフォリオ国家比率
✅日本株割合:68.2%(前回比 +0.7ポイント)
✅米国株割合:31.8%(前回比 -0.7ポイント)
何と円安気味&ここ数か月日本株なんて買わず、米国株だけ買い増ししたのにも関わらず、日本株の割合が増えてるクマー!!!!!
米国株割合がまだまだ低いクマ!
日本株は5年以上前からやってるけど、米国株は始めて1年半ちょっとだからクマね~🐻
せどりなどはやっておらず、ポリシーとして「自分が納得して自信もって人におすすめできる」ものでないとアフィリエイトや企業案件も受けておらず、入金力に限りがあるので急激には米国株比率を増やせないクマ。
とはいえ、全く何もしなかったわけではなく、給料から捻出した資金に加え、一株ずつ数年かけた集めた株からの配当金を買い増しに充てたことで順調に資産は増やせたクマ🐻
当面の目標は「日本株:米国株比率を50:50」にすることクマね!
配当収入部門
日本株+米国株合わせて、今のところ税引き前で
約15万1,000円
の予定クマね~
(1$=115.1円換算)
クマが毎月もらえる配当金は、税引き前毎月約1万2,500円、税引き後でも毎月約1万円クマ~🐻🐻🐻
1万円って大体日給より少し少ない程度クマね!
不労所得が毎月1万円って考えると、「毎月のうち1日は働かなくてもお金が入ってくるというという考え方もできる」ので、何だかちょっとお金持ちになった気がするクマ~🐻
今後もずっと1株ずつでもコツコツ積み重ねるとすごい額になるので、今後も配当の雪だるまを⛄をどんどん大きくしていくクマよ
インデックス部門
■VT +5.15%(前回比 -6.6ポイント)
1月は結構厳しい相場が続いたので、含み益が大きく減ってしまったクマね🐻🥺
特段落ち込んでるわけでもなくて、クマはどういう状況においても、インデックスの本質に従ってパフォーマンス関係なく、資金があればどんどん買い増しするクマ!
パフォーマンス上位部門
■4位 三菱UFJFG(8306) +47.00%
■3位 三菱商事(8058)+47.70%
■2位 オリックス(8591)+60.00%
■1位 SOXL +95.55%
■5位 NTT(9432)+41.80%
■4位 INPEX(1605) +52.78%
■3位 三菱商事(8058)+56.77%
■2位 オリックス(8591)+60.57%
■1位 三菱UFJFG(8306)+62.61%
✅上位5銘柄すべてが日本株に
👉「日本株」だからといって一律に切り捨てずに、めんどくさがらずに、しっかり時間をかけて選べば安定的な結果が得られる(一瞬で倍とかもないけど、一瞬で半分になることもない)
✅2020年後半は毎回「パフォーマンス下位部門」にランクインしていたINPEX(1605)がついに上位銘柄に初ランクイン!!!
👉保有する前からしっかり調べて握り続けた甲斐があった
✅NTTも地味に5位ランクイン!
■日本では買えない銘柄を買えるような証券会社は?
✅IG証券(外資系証券会社/人気なので口座開設するなら早めにクマ🐻)
→株式CFDなら日本、欧州、米国など約12,000銘柄の取引が可能
気になる人はその他詳しいメリット、キャンペーン情報などはバナー先の証券会社のHPで色々調べてほしいクマ!
■安定的なポートフォリオを組むためのコツ
一文でまとめると「欲張りすぎない&面倒でも銘柄分析はちゃんとやる」ことクマね!
「リターンとリスクは表裏一体」なので「敢えて爆益を狙いに行かない」戦法を取ってるクマ。
コツは👇の記事で解説してるので、気になる人は是非見てほしいクマね~
パフォーマンス下位部門
■4位 QYLD -1.14%
■3位 ヒューリック(3003)-3.30%
■2位 スカパーJSAT(9412)-16.00%
■1位 非公開銘柄 -22.64%
■5位 日本駐車場開発(2353)-2.88%
■4位 QYLD -6.48%
■3位 非公開銘柄 -13.04%
■2位 スカパーJSAT(9412)-13.80%
■1位 ARKK -17.60%
✅この悪い地合いでマイナスがそこまで大きくないのは非常によい傾向
→しっかり考えて銘柄を選んだ甲斐があった
✅クマの肝入り銘柄であるARKKが初めて含み損メンバー入り&含み損TOPに😭
→ただ、買ったタイミングがSNSで話題になる少し前なので、取得額が高くなく、そこまでひどくない結果に
→ARKKの構成銘柄はどれも期待できる銘柄なので、引き続きホールド
✅非公開銘柄のパフォーマンスはだいぶ改善するもまだまだ沼状態😭
→金利上昇対策銘柄(金融系個別株やETFではない)
→10年債金利が21年12月末時点では1.5%前後で、22年1月末時点で1.8%台になったため収益改善
→クマは今後も米国金利は上昇を予測してるので、引き続きホールドするクマ🐻
仮想通貨部門
💰XEM(ネム)
📈取得単価比:+41.5%
💰BTC(ビットコイン)
📈取得単価比:+9.7%
やっぱりこういう発展途上のものはリスクがあるけど、早い者勝ちみたいなところってあるクマね!
✅仮想通貨を始めるなら「国内仮想通貨取引アプリDL数No.1(2020年上半期)/500円から購入可能/アプリが使いやすい/取引が簡単」なコインチェックがおすすめクマ!
積み立てもできるので、価格変動が大きい仮想通貨にとってすごくいい方法だと思うクマ~
👇コインチェック証券公式サイト👇
ブログ運用部門
✅PV数:約47,500
✅アドセンス収益:9,000円台
よりいい記事でご声援に応えさせていただくクマ!
✅サーバー
1時間2円から、国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
✅テーマ―
引き続きクマのブログを読んでいただけるように、全身全霊でいい記事を書いていくクマ!!!
最後に
2022年が始まり、早くも1か月が過ぎたクマ。
QT、利上げが強く織り込まれ、年初からずっと下げ相場が続いてるクマ。
中には既に退場してしまった方も意外といらっしゃったりするクマね。
ちょっと辛いなぁと思っていらっしゃる方は、これを機会にご自身の投資を一から振り返ってみることもいいと思うクマ!
たとえば、米国株なら「なぜ米国株なのか?」、「米国株はどういう特性を持っていて、その根拠はどういったもので、それは今後も続くものなのか?」、「過去の歴史を見て、どれくらいまでの上げ下げを覚悟すべきなのか?」といった感じクマね。
米国株は右肩上がりで来たから今後もずっと右肩上がり!みたいな理論って、ぱっと見意味が通じてそうだけど、実は意味が通じてなかったりするクマ。
こういった巷説を信じ込むのではなく、それを少しでも掘り下げてみる、これだけでも結構安定感が違ってくると思うクマ。
しっかりとご自身が投資しているものを調べる、そうすると自ずと「本質」が分かってくるはずなので、判断が楽になるクマね!
本質とは?
例えば、インデックスであれば、「長期的な右肩上がりに期待」して買ってるはずなので、安くなったら「売り」じゃなくて「買い」なはずクマ。
加えて、配当系であれば、優良銘柄であれば、短期的には打撃を受けても長期的には戻る・伸びるはずなので、安い時こそ「買い増し」なはずクマね!
こんな感じで、なぜなのか―その本質をしっかり考えれば狼狽売りなどはしなくなり、結果必要ない損をすることも少なくなるはずクマね~
もちろん安くなったらクマにとっては「買い時」クマ。
今回はここまでクマ。
ぜひぜひ「Twitterフォロー、リツイート」をよろしクマ🐻
読んでいただき、ありがとうクマ!