こんにちクマ🐻
2023年が明けたクマ!🎍
今回は、コツコツ投資をして配当金を増やしていきたい&毎月配当がもらえるポートフォリオを構築していて、1月権利確定の銘柄が知りたい方向けに記事を用意させていただいたクマ!
表題の通り、「1月に権利が確定する15銘柄」をご紹介させていただくクマ~
1月権利確定の銘柄自体少なく、今回取り上げた銘柄も比較的マイナーなものが多いけど、一通り知ることで、その中でも優良な銘柄を探すきっかけとなったりするので、毎月配当を目指してる方にとっては非常にいい情報だと思うクマね🐻
ちなみに、1月の権利付き最終日は1月27日(金)クマ。
熱烈ないいね・リツイートよろしクマー🐻
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目次は↓をぽちっとクマ🐻
ついでに読んでおきたい記事
※過去記事なので、株価などの情報は変わってるけど、銘柄自体は参考になると思うクマー
✅高配当投資に興味がある!全体的にどんな銘柄があるのか知りたい!
👇【日本株】有名な高配当65銘柄 総まとめ【高配当】
✅毎月配当金がもらえるポートフォリオに興味がある!
👇【毎月配当】日本株で毎月配当が実現できるポートフォリオ 30銘柄まとめ
👇【どこよりも充実!】米国株配当ポートフォリオ候補 73銘柄 まとめ【毎月配当も可能】
注意点(必読)
✅本記事における銘柄に対するクマのスタンスは、「リサーチ結果のまとめ&紹介」であり、決してそのまま真似すること、購入、売却など特定の投資行動を誘導するものではないクマ
✅あくまでも断片的な情報の提供であり、 銘柄選びの参考資料という位置づけなので、完璧な資料ではないクマ
✅万全を期してるけど、データが最新のものではなかったり、間違いがある可能性もあるクマ
✅データはサイトによって定義などが微妙に違っていたりするので、他のサイトとは情報が異なっている場合もあるクマ
✅本記事で紹介した銘柄の今後に関しては一切言及しないクマ
→あくまでも実績(ファクト)にのみ触れており、今後の予測などは一切しない
✅データは2023/1/6時点(終値)クマ
→増配予定などの全てのデータは1/6時点のデータなので、それ以降のデータは反映していない
✅配当利回りは「今期予想利回り」クマ
→今期予想配当額÷1/6終値
✅中にはまれに権利付き最終日が他と違っていたり、特別配当で利回りが上がっている場合があるので、保有するなら一回はご自身でしっかり調べてほしいクマ
✅非減配期間や連続増配期間を算定するにあたって、「記念配当」や「特別配当」は除いてカウントしているクマ
→いちいち手作業で過去を遡ってチェックして計算してるのでミスがあるかもクマー😭
✅「直近10年」は「実績のみ」をカウントしており、今期予想は「直近」として算入していないクマ
✅何かしらの理由で配当の支払い年数が10年に満たない場合、該当の期間において非減配であれば「直近10年減配有無」は「無」になるクマ
記事の活用にあたって必ずやっていただきたいこと
✅なぜ配当金目的の投資をするのかしっかり考える
→銘柄によっては利回りが高くても株価が犠牲になり、結局は資産があまり増えていないパターンもある
→株価を犠牲にしてでもインカムが欲しい!という考え方は実は相当危険で、株価が下がって高配当になっているような銘柄は、減配リスクが高いので、その考え方は根底から崩れる可能性が高い
→利回りが高い銘柄は必ず理由がある(株価下落、特別配当、景気連動など)ので、それをしっかり突き止めてから保有した方がいい
→特に「毎月配当」に変にこだわりすぎると、その条件を充足させるためにリスクが高いような余計な銘柄を入れる必要があって、必要以上にリターンを削ることにもつながるので、よく考えた方がいい
✅長期の株価チャートをチェック
→特に株価が下がって高配当になった銘柄は要注意(業績が悪化しており、株価下落中→いずれは減配する可能性)
✅あくまでもデータはファクトで、過去は未来を保証しないので、企業分析をしっかりしたうえで保有する
→過去の栄光が当たり前のように今後も続くと決めつけず、しっかり調べる
→今の好材料がずっと続くとは限らないので、しっかり調べる
✅局面ごとに強い・弱い銘柄があるので、必ずそれを加味した上でポートフォリオに組み込む
→特に最近だとコロナで強くなった銘柄とそうでない銘柄をしっかり見極める
✅複数年のデータを調べる
→多くの指標(売上高、EPS、配当性向など)がコロナをきっかけに急激に上がったり落ちたりしてるので、今回出させてもらった単年度データではなく、必ず複数年のデータをチェックする
15銘柄まとめ
今回は、比較的知名度が低い(クマの主観だけどクマー🐻)銘柄や、記念配当や特別配当などで補足説明が必要な企業など、色々説明が必要なので、以下にて手短に今回の15銘柄の企業概要を記載しておくクマ~
※企業概要はマネックス証券「銘柄スカウター」を参照
■菱洋エレクトロ(8068)
エレクトロ二クス商社
半導体/デバイス(MPU、マイコン、メモリー、LSI、液晶パネル・モジュール)、ICT/ソリューション(サーバ、ストレージ、WS、IoT/M2M、電子部品、組込製品)の製品の販売
三菱電機の半導体販売商社として設立、エレクトロ二クス商品(NVIDIA社製品、マイクロソフト社製品等)を主に日系顧客(セットメーカー)へ販売
※2021年1月期に記念配当を出しており、それを除いて考慮すると直近10年非減配となる
■コーセーアールイー(3246)
マンションデベロッパー
福岡市を基盤に首都圏・九州各県の中核都市で「グランフォーレ」シリーズの居住型新築分譲マンション、資産運用型ワンルームマンション(新築・中古)を販売
■積水ハウス(1928)
高級戸建中心の住宅トップメーカー
請負型(戸建鉄筋・木造住宅、賃貸住宅、建築・土木)、ストック型(リフォーム、不動産フィー)、開発型(分譲、マンション、都市再開発)、国際の各ビジネスを展開
※10年連続増配実績
■OSGコーポレーション(6757)
機能水ビジネス会社
家庭用・業務用・産業用の水関連機器(電解水素水生成器、アルカリイオン整水器、浄水器、衛生管理機器、水自販機、ウォータークーラー、給水スポット)の販売。業務用アルカリイオン整水器は業界トップシェア
■丹青社(9743)
大手ディスプレイデザイン会社(乃村工芸社に次ぐ2位)
「空間づくりのプロフェッショナル」として各種施設の内装・展示物の調査・研究・企画からデザイン・設計、制作・施工、運営の総合ディスプレイ業を営む
■スバル興業(9632)
道路メンテナンスとサービス会社(東宝の子会社)
高速道路や一般道のメンテナンス(道路・橋梁・河川や附属設備の補修・保全工事)、飲食店・マリーナ運営のレジャーサービス、不動産賃貸業を営む
※直近数年は毎年相当な額の特別配当や記念配当を出している
■ティーライフ(3172)
ヘルスケア商品の通信販売会社(静岡県本社)
自社で企画した健康茶・飲料、機能性表示食品、化粧品、医薬品・サプリメント、ウィッグ、雑貨を一般消費者に通信販売(カタログ販売とネット販売)
■アルトナー(2163)
エンジニア派遣会社
設計・開発技術者(機械設計開発、電気・電子設計開発、ソフトウエア開発/制御・情報処理)の人材派遣(常用型)、請負受託のテクニカルアウトソーシングを営む
■ミライアル(4238)
半導体シリコンウェハー搬送容器の世界トップメーカー
高機能プラスチック精密成形メーカーとして半導体シリコンウエハー出荷容器、シリコンウェハー工程内容器(超精密成形・加工)を製造・販売
■Casa(7196)
家賃債務保証の不動産テック会社
賃借人の家賃滞納リスクを保証する家賃債務保証サービス(全国1万社の代理店を活用、申込・審査・契約、代位弁済、督促)を中核に、養育費保証サービス等を提供
入居者から賃貸借契約に関して家賃債務保証を引き受け、賃貸人に対して家賃債務の連帯保証サービス提供
※2018年から配当金の支払開始
■プラネット(2391)
EDIサービス会社
商取引データ交換サービス(メーカーと小売・卸売業間の「基幹EDI」、メーカーと資材サプライヤー間の「資材EDI」)、データベースサービス(取引先・商品DB)の構築・提供・運用
※19年連続増配実績
■イムラ封筒(3955)
業界トップの封筒メーカー
パッケージソリューションとして各種封筒(オーダーメイドのビジネス封筒・DM封筒、長形・角形・洋形・窓付き封筒)の製造・販売、メーリングサービス(DM発送代行)等を営む
封筒業界唯一の上場企業
■タカショー(7590)
ガーデニングのトップメーカー(和歌山県本社)
ガーデン(庭)、エクステリア(外構・アウトドア庭園・緑化)、コントラクト(景観建材)に関するインドア・庭園資材の企画開発、 ガーデン用品の輸出入販売
■シーイーシー(9692)
独立系のICTシステムサービス会社
デジタルインダストリー事業(製造業・組立製造業向けICT製品、SIサービス)、サービスインテグレーション事業(アプリ開発、働き方改革推進、ICTサービス)を展開
■不二電機工業(6654)
電気制御機器メーカー
電力・鉄道車両の重電機器分野を中心に制御用開閉器(スイッチ、端子台)、接続機器(配線器具、コネクタ)、表示灯・表示器(ランプ類)、電子応用機器(リレー、電子回路)の製造・販売
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所感
繰り返すけれど、今回取り上げた銘柄たちは「おすすめの意図は一切合切ない」ということを皆さんに改めて知っていただきたいクマ。
そのうえで、クマの感想を述べていきたいクマね。
客観的に自分で評価したい!という方は読み飛ばしてもらってOKクマ~
中には所謂「優良銘柄」と定義づけできそうな銘柄もあれば、正直安定性に欠ける銘柄も多くある印象クマ。
人によって考え方は様々あるので、ごちゃごちゃ言うつもりもないけど、特に高配当銘柄について(今回の銘柄限らず)これだけは知っていただきたいクマ。
「株価はどうでもいい!目先の配当金があればいいし、配当で元を取る!」という考え方クマね。
クマもこの考え方にはある程度賛成クマ。
しかし、これは非常に危ない考え方で、株価が下がるということは、業績をはじめに何かした不安要素があることの現れでもあり、減配やひどい場合は無配になってしまい、その考え方は根底から覆ることも大いにあるクマ。
となると、株価は株価で落ちまくって、配当も減配で思うほど取れず、ただの爆損マンになっちゃうクマね。
高配当投資をするなら、この辺しっかり考えてからの方がいいと思うクマー
直近10年非減配銘柄については、業界内でそれなりの地位を持っていたり、その企業ならではのはっきりとした強みを持つ企業が多い印象クマ。
特に、10年も非減配を貫いているとなると、結構様々な危機を無事乗り越えてきた証にもなってるクマね~
とはいえ、1つ見逃してはいけないのが、「実績=あくまでも過去」クマ。
よく、米国株に投資する人が分かって言ってるのか、分かってないで受け売りしているのか、よく分からないけど、「過去ずっと右肩上がりだからこれからも右肩上がりである」みたいなことを言っているけれど、クマは意味が通じているようで意味が通じてないと思うクマ。
(影響はなくはないクマ。株価がずっと上がり調子であれば、その波に乗りたがる人も多いからクマ。)
なぜなら、ずっと右肩上がりなのは本質的な理由があるからクマ。
たとえば、米国は世界の産業の中心、人口増加傾向、株主ファーストのマインドの浸透、経済政策、強い外交力(軍事力)などなど、色んな本質的な理由があって株価が右肩上がりになってるわけで、株価が右肩上がりだったからというわけではないと思うクマー
ちょっと話がそれたけど、非減配銘柄や連続増配銘柄にも同じことが言えて、今後もこの調子を維持できる本質的な理由はしっかりあるのかどうか、それをしっかり調べてほしいクマね!
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クマはIG証券のCFDでちょくちょく小銭稼ぎ中クマね!(もちろんマイナスの取引もあるけど楽しいクマよ🐻)
今まではTQQQやSQQQを中心にトレードしてたけど、それらが日本で買えるようになったので、ゴールドなどのコモディティや欧州の指数(ドイツDAX指数等)とか、日本では買えない銘柄(銘柄は非公開クマー)をトレードしてるクマ!
ショートから入ることもできるので、下落相場でもチャンスがあるクマ!
クマとしてはIG証券は持っておけば何かと使い勝手がいいと思ってるクマよ🐻
👆デモ口座だけど、IG証券ではこんな感じで簡単に取引ができるクマ!
CFDが最近結構流行ってるけど、当然リスクはあるので、IG証券は口座があればすぐデモ口座が作れるし、実際に飛び込む前に練習するのがいいと思うクマ~
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自分でAIを作ったり、優秀なAIを選んで、FXトレードを任せることができるクマね~🐻
AIを育成する(取引を通じて自動学習していくのと、いい取引は「褒める」、悪い取引は「叱る」ことができるクマね🐻)ことで自分好みのAIを作り上げることもできるクマ!!!
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最後に
下落相場が長期化してきており、配当銘柄を拠り所にしている方も多いし、元から配当を求めて投資する方も結構な数いらっしゃるクマね。
人によって投資方法や考え方は千差万別なので、クマがどうこう言うつもりはないけど、冒頭の「記事の活用にあたって必ずやっていただきたいこと」の章や「所感」の章でも述べたように、まず保有するなら自分の軸を定め、メリットデメリットしっかりあぶり出して、かつ長期的な視点で分析する必要があるし、どのタイプの銘柄であっても「実績は実績、今後は今後」としてしっかりすみ分けて考える必要があるクマね。
目先に釣られることなく、過去を頼みにしすぎることなく、ご自身でしっかり調べて、特にとある期間だけ切り取るのではなく、複数年―できれば長期のデータを基に保有を判断してほしいクマ。
面倒だとは思うけど、目先だけ考えずに、長期的に、できるだけ広く見て判断したいクマね!
長文になっちゃったけど、今回はここまでクマ。
「Twitterフォロー、リツイート」を与えると喜ぶクマ🐻
また、無断転載、許可なき加工・フォーマットのパクリ、リライトはこれらを一切禁ずるクマ。
発覚した場合、厳正な処置を取るクマ。
参考にしたならその旨ちゃんと明示してほしいクマ。
ぜひ、多くの人に届くように、なにとぞリツイートをよろしクマ!