こんにちクマ🐻
GWもあり、何かとあっという間だった5月クマ！
今月の相場は日経平均が3万円を超えるなど、相当な上昇ムードだったクマね～
そんな中、クマの運用状況はどうだったのか！？振り返っていきたいクマよ🐻
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今月の見どころ🔍
✅インデックスをコアに据えつつさまざまなトッピングを加えることで、「インデックス越えを目指す」クマのリアルな損益を知ることができる
✅クマのポートフォリオは市場平均以上と大健闘中！！
→基本的に市場平均＝全世界（VT）を想定しているクマ！
（まぁでもS＆P500も同じくらい意識してるクマね～）
✅全体的に含み益伸長！！！日本株は2銘柄ダブルバガー🍔🍔維持＆さらに伸長！！！！！
✅含み益上位銘柄に何とダークホース銘柄が電撃浮上し、4位にランクイン！！
✅SOXLを全部利確！ほかに中期枠・短期枠銘柄もちょいちょい利確
✅積みレバに関してどう思うか？クマの意見をつらつらと
✅相変わらずARKK独り負け😭😭😭
注意点
✅パフォーマンス上位・下位ランキングの算出は株価のみで配当は含めない
✅2023/5/31終値ベース
✅企業型DCは含まない
✅特定の投資方法や銘柄を「おすすめ」する意図は一切ない
株・現金・コモディティ比率
💹株式→72.7%（先月比 -0.1ポイント）
💴現金→27.3%（先月比 +0.1ポイント）
ポートフォリオ国家比率
✅日本株：57.0％（先月比 -0.4ポイント）
✅米国株：43.0％（先月比 +0.4ポイント）
物販などはやっておらず、ポリシーとして「自分が納得して自信もって人におすすめできる」ものでないとアフィリエイトや企業案件もお断りしており、給料の中から投資資金を捻出しているので、入金力に限りがあり、急激には米国株比率を増やせないクマ。
とはいえ、全く何もしなかったわけではなく、給料から捻出した資金に加え、一株ずつ数年かけた集めた株からの配当金を買い増しに充てたことで順調に資産は増やせたクマ🐻
当面の目標は「日本株：米国株比率を50：50」にすることクマね！
配当収入部門
日本株＋米国株合わせて、今のところクマが受け取れる予定の配当金総額は税引き前で
約23万3,500円
の予定クマね～
（1＄＝139.34円換算）
買い増しの効果と、為替が先月と比べて割と変わっていることが要因クマ～
クマが毎月もらえる配当金は、税引き前毎月約19,000円、税引き後でも毎月約15,000円クマ～🐻🐻🐻
大体日給と同程度クマね！
不労所得が毎月15,000円あるって思うと、ちょっと心強いクマね🐻
今後もずっと1株ずつでもコツコツ積み重ねるとすごい額になるので、今後も配当の雪だるまを⛄をどんどん大きくしていくクマよ～
■おすすめの証券会社は？
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インデックス部門
クマの米国株のコア部分を占めるインデックスの結果クマ！
■VT +0.43％（先月比 -1.15ポイント）
相場がガンガン上がっている中、買い増しを行ったので、取得単価が上がっちゃったクマー
（プラスなのはいいけど、安く買い増せないから気分はそんなに良くはないクマー🥺）
クマはどういう状況においても、インデックスの「本質」に従って、その時のパフォーマンスに関係なく、資金があればどんどん買い増しするクマ！
パフォーマンス上位部門（余談：「つみレバ」ってどうなの？手法は？）
🥈2位 三菱UFJFG（8306）＋100.68％
🥉3位 INPEX（1605）＋94.84％
■4位 NTT（9432）＋80.08%
■5位 日本駐車場開発（2353）＋68.35%
🥇1位 三菱商事（8058）＋125.88％
🥈2位 三菱UFJFG（8306）＋119.41％
🥉3位 INPEX（1605）＋95.77％
■4位 TQQQ +72.27%
■5位 NTT（9432）＋71.66%
ピースカートン買いするクマー
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✅引き続き上位銘柄の日本株は健在！！（何なら伸長！）
👉「日本株」だからといって一律に切り捨てずに、めんどくさがらずに、しっかり時間をかけて選べば安定的な結果が得られる（一瞬で倍とかもないけど、一瞬で半分になることもそんなにない）
👉しかもどの銘柄も配当も期待できる銘柄なので、仕込むタイミングが合えば一石二鳥！！！
👉有名・安定すぎてつまらないと言われるような銘柄でも、ちゃんと企業分析して、タイミングを慎重に狙って、恐れずに買いに向かえば、しっかり成績が出せることが改めて分かる
✅ダークホース銘柄のTQQQが大躍進！！
👉去年の後半からちょいちょいと仕込んできた
👉利下げが見えてきたので、利下げ→株価上昇の流れが来ると読み、先回りして仕込んだ
※レバレッジやつみレバを否定するつもりは一切合切ないクマ！
前からずっとだけど、特に「レバナス積み立て」はどうなのか、相当ご質問を頂いてるクマね。
結論から申し上げると、「ご自身のリスク受容度＆レバレッジをかける投資対象に対する見立て」をしっかり考えたうえで、やりたければやればいいと思うクマ！
あくまでもクマ自身であれば、レバナスかどうか関わらずレバレッジの積み立てはしないクマ。
やるなら、相場の方向性がはっきりしているときに一気にレバをかけるクマ！
（そもそも株式相場って予測が極めて難しいのと、綺麗に右肩上がり/右肩下がりではなく、上下繰り返しながら動くことが多いクマね？）
クマが積みレバをやらない理由は👇の通りクマ！
クマのレバレッジに対するスタンスは「相場の方向性がはっきりしているときに活用して利益をブーストさせるもの」であり、レバレッジは特性上、相場の方向性がはっきりしないときに使うと「リスクの割には効果が出ない可能性が高い」からクマ。
（レバレッジは相場がヨコヨコの時は下がるクマー。日本取引所の説明が超わかりやすいクマ！→こちら）
結果論ではあるけれど、つみレバの弱みが出た一番分かりやすい例として、「2020年半ば～2021年後半のナスダックが絶好調の時にレバナスを始める→去年のダラダラ下落をそのまま食らう→退場 or 鬼ホールドで今年の上昇でようやくプラ転」パターンクマ。
プラ転はおめでたい話クマね！
でも、冷静に考えると「ようやくスタートラインに戻ってきただけ」クマね。
何なら、過ぎ去った時間は戻ってこないクマ。
もちろん結果論だけどクマー
結果論として、今回の下落は2022年の丸1年で済んだけど、仮にこのような下落が5年、10年、20年続いたらどうするの？って話クマね。
2023年は今のところ絶好調だけど、再び下落に転じたらどうするクマ？
いつ上昇に転じるか予測はつくクマ？
相場をピッタリ読める力がない限り、いつ、どれくらいの下落を食らうか分からないクマ。
リスク耐性があればいいけど、リスク耐性もないのにちゃんと考えずつみレバをやっちゃうと、相場の動き次第では、ただの「罪レバ」になってしまうことはしっかり肝に銘じていかねばならないクマ。
（逆にリスク耐性があればやってもいいと思うし、絶対これは自分が思う方向に行く！と思っているのであれば、やっていいと思うクマ！）
実際クマは自分のスタンス通り、相場の方向性がはっきりしているときに一気にレバレッジをかけることで、十分なリターンを叩き出せたクマ。
なので、今回言いたいこととしては、実際に結果がある程度出たクマの手法なり考え方をみなさんにお伝えするのと、レバレッジをかけるときには、脳死つみレバではなく、その特性を理解したうえで、色んな手法や考え方に触れて、自分のリスク耐性の範囲内でやった方がいいということクマね！
■安定的なポートフォリオを組むためのコツ
下げ相場でもパフォーマンスが出せるコツをすごく聞かれるので、気になる人は是非👇の記事を見てほしいクマね～
👇優良配当銘柄を選ぶための7つのポイント解説
パフォーマンス下位部門
😭2位 SOXL -23.27％
🥺3位 エムスリー（2413）-7.62％
■4位 トランコム（9058）-1.80％
■5位 トヨタ（7203） -1.69％
💀1位 ARKK -55.76％
😭2位 エムスリー（2413）-13.52％
🥺3位 トランコム（9058）-4.23％
■4位 花王（4452）-3.29％
■5位 VT +0.43％
これから理由を説明するクマね～
✅クマの肝入り銘柄であるARKKが今年も引き続き含み損TOPに😭
→買ったタイミングがSNSで話題になる少し前で、ジャンピングキャッチはしていないものの、直近のハイテクの下げを真正面に食らってしまった形に
→ARKKの構成銘柄はどれも期待できる銘柄なので引き続きホールド（回復に数年はかかる予想）
✅SOXLを利確！
→NVDAの爆上げでSOXLも爆上げし、プラ転からの含み益がいい感じに出たので利確
→AIバブルでもっと上に行くかもだが、半導体にはイマイチ知識がなく、TQQQの方がやりやすいため、程よいところで利確
→利確タイミングを逃した結果、そのまま2年も抱えてしまい一時期ダブルバガー間近も、去年の下落で大幅マイナス😭😭
→上で偉そうに「レバレッジは相場の方向性がはっきりしているときに使う！」って語ったのがより説得力を持つ結果に…
✅花王（4452）が含み損メンバー入り
→1年ほど株価が下がるのを待って仕込んだのに含み損へ
→花王に対するシナリオが崩れたわけではない（花王が本質的に弱くなってきたわけではない）ため、引き続き長期保有
→ただ、要注意銘柄として毎年決算を見ながら点検し、ポートフォリオに影響がない範囲で保有する
仮想通貨部門
💰BTC（ビットコイン）
📈取得単価比：+36.36％（先月比 -5.69ポイント）
💰XEM（ネム）
📈取得単価比：-43.81％（先月比 -7.38ポイント）
安くなればちょびちょび買い増したりしてるクマ！
■仮想通貨を始めるなら？
👇気楽な仮想通貨のやり方・始め方【過去の大失敗/クマの5W1H投資法/取引所紹介】
■おすすめの取引所
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ブログ運用部門
✅月間PV数：約18,000（サボりすぎたクマー😭）
■ブログを始めるなら？
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繰り返しにはなるけど、いつもブログを見てくださる方、ありがとうクマ！
特に広告クリックやクマのブログから口座開設とかしてくださる方には本当に本当に感謝してるクマよ🐻
今後も全身全霊の記事で皆様のご期待にお応えできるように頑張るクマね～
お得なお知らせ💰
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クマはIG証券のCFDでちょくちょく小銭稼ぎ中クマね！（意外と楽しいクマよ🐻）
CFDを使って、今人気のコモディティを取引したり、ショートから入って下落相場でも稼いだり、日本では買えない銘柄が買えたり、クマとしてはIG証券は持っておけば何かと使い勝手がいいと思ってるクマよ🐻
👆デモ口座だけど、IG証券ではこんな感じで簡単に取引ができるクマ！
CFDが最近結構流行ってるけど、当然リスクはあるので、IG証券は口座があればすぐデモ口座が作れるし、実際に飛び込む前に練習するのがいいと思うクマ～
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こちらでは面白いサービスをPRさせてクマ！！🐻
インヴァスト証券がリリースした、ユニークなキャラクターとコンセプトのAIトレードサービス「マイメイト」クマね～
自分でAIを作ったり、優秀なAIを選んで、FXトレードを任せることができるクマね～🐻
AIを育成する（取引を通じて自動学習していくのと、いい取引は「褒める」、悪い取引は「叱る」ことができるクマね🐻）ことで自分好みのAIを作り上げることもできるクマ！！！（当然リスクはあるクマよ🐻）
「AI×FX」に興味がある方は是非どうぞクマ～
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最後に
2023年も早くも4割以上が過ぎたクマ。
諸々不安要素はありつつも、相場自体は去年とは打って変わって非常にいい感じクマね🐻
長期投資をするのであれば、投資には色んな局面があるので、どこかで一回ご自身の投資を一から振り返ってみることもいいと思うクマ！
たとえば、米国株なら「なぜ米国株なのか？」、「米国株はどういう特性を持っていて、その根拠はどういったもので、それは今後も続くものなのか？」、「過去の歴史を見て、どれくらいまでの上げ下げを覚悟すべきなのか？」といった感じクマね。
米国株は右肩上がりで来たから今後もずっと右肩上がり！みたいな理論って、ぱっと見意味が通じてそうだけど、実は意味が通じてなかったりするクマ。
こういった巷説を信じ込むのではなく、それを少しでも掘り下げてみる、これだけでも結構安定感が違ってくると思うクマ。
しっかりとご自身が投資しているものを調べる、そうすると自ずと「本質」が分かってくるはずなので、判断が楽になるクマね！
本質とは？
例えば、インデックスであれば、「長期的な右肩上がりに期待」して買ってるはずなので、安くなったら「売り」じゃなくて「買い」なはずクマ。
加えて、配当系であれば、優良銘柄であれば、短期的には打撃を受けても長期的には戻る・伸びるはずなので、安い時こそ「買い増し」なはずクマね！
こんな感じで、なぜなのか―その本質をしっかり考えれば狼狽売りなどはしなくなり、結果必要ない損をすることも少なくなるはずクマね～
悪質なインフルエンサーのnoteとか買わなくても大丈夫クマ！
もちろん安くなったらクマにとっては「買い時」クマ。
今回はここまでクマ。
ぜひぜひ「Twitterフォロー、リツイート」をよろしクマ🐻
読んでいただき、ありがとうクマ！
