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【連続増配】日本と米国の連続増配年数ランキング上位20銘柄まとめ【ランキング】

こんにちクマ🐻

今回は、タイトル通り「日米の連続増配年数ランキング上位20銘柄」をご紹介させていただくクマ!

ここ数か月の米国市場の不安定な動きで

✅不安になり心の安らぎが欲しい方
✅インカム投資をしていて連続増配株に興味がある方
✅投資を始めたけどとりあえず比較的安全な銘柄が欲しい方

などなど様々な方から連続増配銘柄の需要は尽きないクマね!
そこで、今回は意外と調べてもちゃんとしたデータが出てこない(あるとしても銘柄数が少なかったり、完全なランキングになっていなかったり、みんな知ってる銘柄しかなかったり)日本と米国の連続増配ランキングのトップの方に焦点を当ててみたクマ!

調べる手間がえげつなさすぎたので、有料記事にしたかったけど、フォロワー様35,000人突破感謝企画で無料にしたので、ぜひぜひ周りの方にもどんどん紹介してほしいクマ!
その辺のインフルエンサーの有料商材より負けないクオリティーだし、何なら自信あるクマ!

✅日本と米国の連続増配年数上位銘柄をこの記事1つで網羅できる!
✅その辺のインフルエンサーの有料noteなんか買わなくても優良銘柄に触れられる
✅他では税引き前後の配当利回り、連続増配年数、配当性向までセットに出しているところがなかなかないので、調べる手間が少しだけ減る
✅「日本株と米国株の両方で連続増配オールスターズ」というロマンあふれるポートフォリオが組める!!!
投資熊
超気合の記事となっているので、ぜひ最後まで読んでほしいクマ!

目次は↓をぽちっとクマ🐻

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注意点(必読)

✅今から紹介する銘柄に対するクマのスタンスは、文字通り「紹介」であり、購入や売却など特定の投資行動を誘導するものではないクマ

✅紹介した銘柄の今後の成績に関しては言及しないクマ
 👉今まで何十年連続増配してきたからと言って今後何十年も増配できるとは限らない

✅あくまでも断片的な情報の提供であり、 銘柄選びの一助の位置づけなので、完璧な資料ではないクマ
 👉特に配当性向あたりは単年度のデータだけではなく、複数年のデータや推移を必ず見るべき

✅米国株の配当利回りは「直近」配当利回りなので、実際の年間配当利回りとズレる可能性があるクマ(bloombergを参考にしているためこの事象が起きるクマ)
例:年4回配当がある銘柄なら、直近配当利回りは「直近×4回」として計算されているため、直近配当が高かったら今までの実績より高めの数字になる(逆もしかり)

✅データは2022/2/6時点(終値)クマ

✅万全を期してるけど、データが最新のものではない可能性もあるクマ

✅連続増配年数・配当性向・増配率などの数値情報はサイトによって定義や対象の時期が微妙に違っていたり、予測や実績の入り乱れがあったりするので、他のサイトとは情報が異なっている場合もあるクマ
 👉日本の銘柄の配当性向は「通年の確定実績」、米国は色んなデータが入り混じっているなど

日本&米国 41銘柄総まとめ

投資熊

題名を見て違和感を感じた方、さすがクマ!今から説明するクマよ🐻

タイトルは「日本と米国の連続増配年数ランキング上位20銘柄まとめ」ってなってるから、本来40銘柄が正解クマね。
ただ、今回日本と米国それぞれの連続増配ランキング年数上位20銘柄を抽出してみたわけだけど、両国ともに同率が非常に多く、日本はたまたまピッタリ上位20銘柄で切れたけど、米国は21銘柄になっちゃったクマね🐻
だから合計41銘柄になってるクマよ。

日米ともに知名度がある銘柄と、そうでもない銘柄が混ざってるので、次の章で軽く全銘柄解説&クマのコメントを付け加えさせていただくクマ!

日本の連続増配年数上位20銘柄

■1位:花王(4452)
 連続増配年数:31年 
 利回り:2.68%/配当性向:61.89%

みんなご存じの日本の連続増配王者の花王クマ!
家庭用品の総合企業で、トイレタリーで国内トップクマね。化粧品や化学品も展開してるクマ。
コロナ前は配当性向が40%以内くらいで推移してたけど、コロナショックをきっかけに利益が落ちており、配当性向が高くなってしまってるクマ。
直近は厳しめの地合いなので、保有する方は要注意クマね。

■2位:SPK(7466)
 連続増配年数:23年
 利回り:2.85%/配当性向:26.90%

自動車部品専門商社で、補修・車検部品が主力クマ。産機・建機用も展開してるクマ。
配当性向も高くないし、この会社自体も連続増配にこだわってる印象があるので、この調子でいけばまだまだ期待できそうクマ!

■3位:三菱HCキャピタル(8593)
 連続増配年数:22年
 利回り:4.18%/配当性向:40.67%

MUFGのリース大手で、去年日立キャピタルと経営統合したクマね。情報機器に強みを持ち、海外に積極展開中クマ。
配当性向も40%台でまだ安全だし、何よりも利回りが4%を超えていて、この調子で維持してもらえるのであれば非常に安心できる銘柄だと思うクマね~

■同率4位:小林製薬(4967)
 連続増配年数:21年
 利回り:0.96%/配当性向:31.72%

例のCMで有名な小林製薬クマ。芳香剤最大手で、家庭用品、医薬品、医療機器、健康食品も展開してるクマ。
配当性向も低いし、株価も直近5年は右肩上がり傾向なので申し分ないけど、利回りが1%を切っており、ちょっと低めクマね。

■同率4位:ユー・エス・エス(4732)
 連続増配年数:21年
 利回り:2.87%/配当性向:357.14%

中古車オークション運営最大手で、中古車買い取り店「ラビット」展開しているクマ。廃車リサイクルも手掛けてるクマね。
配当性向がえげつない数字になってるけど、コロナショックで一時的に利益水準がかなり落ち込んでしまったことによる一時的要因クマね。
しっかり今期は回復予定で、増配も予定しているので、特段心配はなさそうクマ!

■同率4位:リコーリース(8566)
 連続増配年数:21年
 利回り:2.63%/配当性向:23.08%

リコー系リース大手クマね。事務機器が主力で、みずほリースとも業務提携を行っているクマ。
利回りもそこそこで、配当性向も20%台なので非常に安定感があるクマね!

■5位:トランコム(9058)
 連続増配年数:20年
 利回り:1.49%/配当性向:18.43%

東海地盤の物流情報サービス会社クマね。輸送ネットワークに強みがあり、物流センター受託や派遣も行っている物流に特化した会社クマ。
利回りは高くはないけど、低すぎず、配当性向も10%台なので、こちらも安定感〇クマ!

■同率6位:ユニ・チャーム(8113)
 連続増配年数:19年
 利回り:0.71%/配当性向:34.19%

こちらも一般の知名度は高い衛生用品大手クマね!生理用品、紙おむつで首位で、アジアに強みを持つ会社クマ。
傾向は2位の小林製薬と全く一緒で、配当性向も低いし、株価も直近5年は右肩上がり傾向なので申し分ないけど、利回りが1%を切っており、ちょっと低めクマね。

■同率6位:沖縄セルラー電話(9436)
 連続増配年数:19年
 利回り:3.26%/配当性向:39.82%

KDDIの連結子会社で、沖縄県携帯シェア首位の携帯サービス会社クマね。
満足できる利回り水準と今後の増配も十分に期待できそうな配当性向水準なので、安心感抜群クマ!

■同率6位:リンナイ(5947)
 連続増配年数:19年
 利回り:1.23%/配当性向:19.56%

こちらも知名度が比較的高めのガス器具最大手クマね。給湯機器、厨房機器、暖房機器に強みがあり、海外にも積極的に展開してるクマ。
利回りは高くないけど、配当性向も低いし、今後に期待したい銘柄クマ~

■同率6位:KDDI(9433)
 連続増配年数:19年
 利回り:3.19%/配当性向:42.36%

誰もが知っている携帯の「au」で有名な総合通信会社クマね!
かなり規模が大きい会社だけど、EPSもしっかり伸ばしてきていて、満足できる水準の利回りでありながらも40%台の配当性向は安定感抜群クマ!

■同率6位:サンドラッグ(9989)
 連続増配年数:19年
 利回り:2.35%/配当性向:31.80%

首都圏中心に全国展開するドラッグストア大手クマね!
現時点では利回りもそこそこ、配当性向も高くないので、何の問題もないし安心感もあるけど、今後もしっかりこの調子を維持できるか注目していきたいクマ。

■同率7位:サンエー(2659)
 連続増配年数:18年
 利回り:1.34%/配当性向:27.90%

沖縄県内流通首位の企業クマね!スーパー、レストラン、ドラッグストア、沖縄県内のローソンを運営してるクマ。
沖縄は僅かに人口増加傾向なのもあって、ローカルなのに非常に頑張っている銘柄クマね!
利回りは高くないけど、今後に期待したいクマ。

■同率7位:パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)
 連続増配年数:18年
 利回り:0.96%/配当性向:17.66%

有名な総合ディスカウント「ドン・キホーテ」を主力に総合スーパーのユニー、長崎屋などを展開しているクマ。
去年の年末あたりから株価がだいぶ下落したけど、業績自体は右肩上がりクマね~

■同率8位:ニトリホールディングス(9843)
 連続増配年数:17年
 利回り:0.74%/配当性向:13.57%

家具・インテリア販売チェーン最大手クマ。島忠を傘下にしたことも話題になったクマね!
業績は右肩上がりで、株価も上下あるものの、右肩上がり傾向クマ。
この銘柄は利回りが低いけど、株価も一応期待はできるので、長期的に持つならありかもしれないクマ。

■同率8位:アルフレッサ ホールディングス(2784)
 連続増配年数:17年
 利回り:3.13%/配当性向:44.06%

医薬品卸業界2位の会社クマ。受託製造や医療器販売も手掛けてるクマね。
利回りもそこそこで、配当性向も高くないのですごくいい感じだけど、薬価引き下げの動きが進んでいるので、今後の業績は伸長めに見た方がいいと思うクマね~

■同率8位:ロート製薬(4527)
 連続増配年数:17年
 利回り:0.86%/配当性向:17.70%

大衆向け目薬の最大手クマね。機能性化粧品部門も成長しており、食品や再生医療も展開してるクマ。
利回りが低いけど、配当性向も低く、株価も直近5年では伸長傾向クマ。

■同率8位:栗田工業(6370)
 連続増配年数:17年
 利回り:1.34%/配当性向:42.35%

総合水処理最大手クマね。超純水供給事業、水処理薬品事業に強みを持ち、海外展開強化もしているクマ。
利回りはそんなに高くないけど、最近の「水」に対するマーケットの注目度の急上昇により、株価も急上昇してるクマ。

■同率8位:高速(7504)
 連続増配年数:17年
 利回り:2.81%/配当性向:28.74%

東北・北関東地盤の食品軽包装資材商社クマね。食品加工業向け中心クマ。
程よい利回り、低めの配当性向、今後もこの調子で展開できればすごく安心できそうクマね!

■同率8位:東京センチュリー(8439)
 連続増配年数:17年
 利回り:2.37%/配当性向:34.20%

伊藤忠系リース大手クマ。情報機器が主力で、再生可能エネルギーや海外事業も強化してるクマ。
利回りも悪くないし、配当性向も低めで推移しているので、安定感抜群クマ~

米国の連続増配年数上位21銘柄

■1位:アメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)
 連続増配年数:67年 
 利回り:1.64%/配当性向:53.03%

カリフォルニアの水道会社で、生産や配水や販売を行っているクマ。
利回りはそんなに高くはないけど、67年連続増配しながらも配当性向が50%台なのは素晴らしいクマね!
爆伸びは期待できないけど、安定感は抜群クマ!

■同率2位:ドーバー(DOV)
 連続増配年数:66年 
 利回り:1.23%/配当性向:21.17%

工業機械メーカーで、印刷、識別、マーキングおよびコーディングシステム、廃棄物処理、産業機器、冷蔵システム、陳列ケース、工業用ポンプ、燃料ディスペンサー、ノズル、配管、電子タンクゲージ器具など様々な商品を取り扱ってるクマ。
こちらも利回りは高くないけど、66年連続増配しながら配当性向が20%台なのは素晴らしいクマね!

■同率2位:ノースウェスト・ナチュラル(NWN)
 連続増配年数:66年 
 利回り:4.11%/配当性向:70.03%

天然ガス会社クマ。子会社を通じて、天然ガスの流通システムを構築および維持し、天然ガスパイプラインプロジェクトに投資。米国、カナダを中心に住宅、商業、および産業の顧客にサービスを提供してるクマね。
利回りは高いけど、配当性向が結構高めなので要注意クマ!

■同率2位:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)(PG)
 連続増配年数:66年 
 利回り:2.15%/配当性向:54.16%

我々の生活に深く根付いている消費財メーカークマね!洗剤、清掃用品、紙製品、美容製品、食品・飲料、ヘルスケア用品などを取り扱ってるクマ。
利回りはまぁまぁで、配当性向も高くはなく、株価も右肩上がりなので、非常に優秀な銘柄だと思うクマね~

■同率2位:パーカー・ハネフィン(PH)
 連続増配年数:66年 
 利回り:1.36%/配当性向:21.05%

動力制御機器メーカークマね。液体動力システム、電気機械コントローラーおよび関連部品などを製造する会社クマ。液体浄化装置、循環機器、プロセス計器、エアコン、冷却装置、電磁遮蔽機、熱管理機器なども手掛けてるクマね。
利回りはそんなに高くないけど、配当性向が低く、まだまだ期待できそうクマ!

■同率3位:エマソン・エレクトリック(EMR)
 連続増配年数:65年 
 利回り:2.16%/配当性向:38.54%

電子・電気機器、ソフトウエア、システム、サービスの設計・製造会社クマね。世界の工業、商業、一般消費者向けに、ネットワークパワー、プロセスマネジメント、インダストリアル・オートメーション、冷凍空調制御、コマーシャル&レジデンシャル・ソリューションなどを提供してるクマ。

■同率3位:ジェニュイン・パーツ(GPC)
 連続増配年数:65年 
 利回り:2.51%/配当性向:41.79%

自動車交換部品、工業用部品、オフィス用品、電気資材、電子資材などを手掛ける会社クマ。米国ほぼ全域、カナダ、メキシコでも展開してるクマね。
利回りそこそこ、配当性向も低すぎず、いい感じの銘柄だと思うクマ!

■4位:3M(3M Company)(MMM)
 連続増配年数:63年 
 利回り:3.68%/配当性向:53.25%

多角経営会社?って感じの企業クマね。主な事業分野は、電子、電気通信、工業、消費者・オフィス製品、ヘルスケア、保安などクマ。
利回りが優秀で、これだけ連続増配しても配当性向が50%台なので、非常に優秀クマね!
とはいえ、70%台の年もあったりするので、安心しきらずに過去データをしっかり見ておきたいクマ。

■5位:シンシナティ・ファイナンシャル(CINF)
 連続増配年数:62年 
 利回り:2.27%/配当性向:50.80%

保険持株会社クマ。子会社を通じて、財産保険や災害保険、生命保険を販売してるクマ。リースも手掛けてるクマね。
金融業は比較的利回りが高めだけど、この銘柄も程よい利回りクマね。
配当性向も心配はない水準クマ。

■同率6位:ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
 連続増配年数:60年 
 利回り:2.47%/配当性向:38.41%

みんなご存じのヘルスケア製品メーカークマね。
利回りが程よく、これだけ連続増配しても配当性向が30%台なので、非常に優秀クマね!
とはいえ、50%台や70%台の年もあったりするので、安心しきらずに過去データをしっかり見ておきたいクマ。

■同率6位:ロウズ(LOW)
 連続増配年数:60年 
 利回り:1.40%/配当性向:22.14%

米国のホームセンター業界2位クマ。米国ホームセンター業界は実質2強体制みたいな感じなので、思った以上に業界も大きいし、規模も大きいクマ。
利回りはそこまで高くないし、配当性向も高くないので、安心だけど、1位のホーム・デポとの競争には要注意クマね。

■同率7位:コルゲート・パルモリーブ(CL)
 連続増配年数:59年 
 利回り:2.22%/配当性向:50.03%

消費財メーカークマね。歯磨き、歯ブラシ、シャンプー、デオドラント、固形 ・液体石けん、食器用洗剤、洗濯用製品、犬猫用ペットフードなどを手掛けてるクマ。
利回りは悪くない水準で、配当性向も高くはないけどしっかり過去の推移を見て決めたいクマね~

■同率7位:コカ・コーラ(KO)
 連続増配年数:59年 
 利回り:2.76%/配当性向:64.61%

みんなご存じの清涼飲料メーカークマね。
米国の代表的な連続増配の1つで、利回りも優秀だし結構多くの人やプロもおススメしてるけど、意外と配当性向が高めクマ。
健康志向も少しは響いてくる可能性もあるので、要注意クマね。

■同率7位:ランカスター・コロニー(LANC)
 連続増配年数:59年 
 利回り:2.08%/配当性向:51.00%

小売食品サービス業界向けに専門食品を製造・販売する企業クマ。サラダドレッシング、クルトン、ソース、フルーツシロップ、ディップ、冷凍ロールパン、卵乾麺、冷凍麺、パスタ、キャビア、スイート・ロールなどクマね。
利回りもまぁまぁだし、配当性向も高い水準ではないクマ。

■同率8位:イリノイ・ツール・ワークス(ITW)
 連続増配年数:58年 
 利回り:2.13%/配当性向:49.09%

工業製品メーカークマ。主要製品はスチール・プラスチック・紙製の各種容器などの産業包装製品、電力変換・冶金・電子機器などに関連する消耗品、ファスナーやポリマーなどの輸送関連部品、接着剤・シーリング剤・潤滑剤・台所カウンター用ラミネート材などの表面仕上げ材などクマね。
利回りもまぁまぁだし、配当性向も高い水準ではないクマ。

■同率8位:ノードソン(NDSN)
 連続増配年数:58年 
 利回り:0.88%/配当性向:21.27%

接着剤、封止剤、塗料、ポリマー、生体材料の塗布機器、検査機器、その他関連製品を製造・販売してる企業クマ。
利回りは低めで、その代わり配当性向が低く、今後の増配に期待クマね~

■9位:ホーメル・フーズ(HML)
 連続増配年数:56年 
 利回り:2.21%/配当性向:49.39%

各種食肉製品とその他食品を製造、販売している企業クマ。日本では「SPAM」が有名クマね!生鮮食肉、冷凍、燻製、調理済み、缶詰の食肉製品に加え、砂糖、調味料、治療用特殊食品なども手掛けるクマ。
悪くない利回りと、高すぎない配当性向クマね!

■同率10位:カリフォルニア・ウォーター・サービス(CWT)
 連続増配年数:55年 
 利回り:1.67%/配当性向:47.91%

水道会社クマね。子会社を通じ、一般家庭、産業、公共、農業、防火用水の浄水、購入、貯水、消毒、水質検査、配水、給水を行う。また、地方自治体や民間企業に水道システムの運営・管理、請求書発送、検針サービスなどの未規制サービスも提供してるクマ。
利回りや配当性向もまぁまぁ、安定している企業クマね~

■同率10位:SJW(SJW)
 連続増配年数:55年 
 利回り:2.18%/配当性向:55.30%

公益事業持株会社クマ。子会社を通し、カリフォルニア州サンノゼ地域、同州西部コマル郡と南のブランコ郡に水道サービスを提供してるクマ。また、テキサス州の水供給開発プロジェクトにも関わり、色んな州で商業ビルも所有してるクマ。
こちらも比較的安定している会社ではあるクマね~

■同率10位:ターゲット(TGT)
 連続増配年数:55年 
 利回り:1.68%/配当性向:24.71%

大型ディスカウントストアチェーン「ターゲット」と「スーパー・ターゲット」を展開してる企業クマ。
利回りも悪くなく、配当性向も結構低めなので、優秀な銘柄の1つだと思うクマね!

■同率10位:トゥッティーロール・インダストリーズ(TR)
 連続増配年数:55年 
 利回り:1.10%/配当性向:データなし

米国を中心にカナダやメキシコにも展開する老舗菓子メーカークマ。
大きな成長は見込めないかもしれないけど、1982年頃からずっと株価は右肩上がり傾向なので、経営は評価されてると言えそうクマね!

日本&米国 41銘柄総まとめ~利回り順~

投資熊
やっぱり何といっても利回り!!!という方も多くいらっしゃるので、利回り順に並べ替えしてみたクマよ~

日本だと、上位3銘柄は「三菱HCキャピタル」、「沖縄セルラー電話」、「KDDI」とザ・安定企業が並んでるクマ。
3社とも利回りが高めで配当性向がそこまで高くないので、しばらくは安心して握れそうクマね!
連続増配王者の花王は真ん中より少し上くらいの位置クマ。
同率7位グループから一気に利回りは落ちるけど、配当性向も結構低めで、今後に期待できそうな企業もあるクマね~

米国は上位3銘柄に関しては、意外にも日本と利回りはほぼどっこいどっこいくらいで、配当性向はむしろ高めクマ。
とはいえ、日本と米国ではそもそものマーケットの差や企業運営方式が全然違うので、一概にこのデータだけ見て「日本の方が優れている!」と短絡的に結論を出さないようにしたいクマね~
正直米国は株主利益に関しては日本と比べ物にならないくらいシビアで、連続増配年数も段違いレベルなので、どれも優秀な銘柄だけど、しっかり単年度ではなく、複数年度のデータを取って推移をみるなどしてから保有したいクマね。

【参考】日本では買えない銘柄を買えるような証券会社は?

日本では買えないような銘柄を買ってみたい!という方は「IG証券」も選択肢としてありクマ!

✅IG証券(外資系証券会社/人気なので口座開設するなら早めにクマ🐻)
 →株式CFDなら日本、欧州、米国など約12,000銘柄の取引が可能

投資熊
もちろんクマも口座を持ってるクマ!
気になる人はその他詳しいメリット、キャンペーン情報などはバナー先の証券会社のHPで色々調べてほしいクマ!

最後に

今回はどんな局面でも一定の需要がある「連続増配銘柄」について触れてみたクマ。
日本の連続増配銘柄、米国の連続増配銘柄、それぞれを扱っている記事はたくさん見かけるけど、両方を取り扱ってる記事は意外となかったり、あったとしても、物足りないものが多かった印象クマ。

そこで「クマのこの記事さえ読めば有料商材なんて買わなくても優良銘柄を知る機会ができる」ように、フォロワー様35,000人突破感謝企画も兼ねて今回の記事を公開させてもらったクマ。
この記事がお役に立てれば非常に嬉しいクマね!

長文になっちゃったけど、今回はここまでクマ。

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