こんにちクマ🐻
早いもので5月も終わり、2021年も折り返しが見えてきたクマ。
5月も4月同様そこまで波乱はなかったかな~と感じるクマ。
そんな中で、クマの運用状況はどうだったのか!?
というわけで、月末恒例の運用実績クマね~🐻
目次は↓をポチっとクマ🐻
注意点
✅パフォーマンス上位・下位ランキングの算出は株価のみで配当は含めない
✅2021/5/31終値ベース
✅企業型DCは含まない
株・現金・コモディティ比率
💹株式→81.2%(前回比 +1.8ポイント)
💴現金→18.0%(前回比 -1.8ポイント)
!!☢危険☢!!
㊎ゴールド→0.8%(前回比 ±0ポイント)
✅帰省や車関連で出費増大
上の要因によって現金が減って、相対的に株式の割合が増大したクマ。
以前、「クマはまだ資産がそこまで多くないので、現金割合が2割を切ると生活防衛費が十分ではない水準まで落ちちゃう」と話したけど、ついに危険水準をはっきり割ってしまったクマー😭😭😭
とはいえ、これも以前からクマがずっと言ってたことだけど「チャンスロスが一番嫌なので、チャンスが来れば買い増しはする」とも言ったけど、引き続きこれは「正解」だったクマ!
ポートフォリオ国家比率
日本株は4年以上前からやってるけど、米国株は始めてまだ1年も経たないからクマね~🐻
✅日本株割合:75.1%(̠̠前回比 +0.3ポイント)
✅米国株割合:24.9%(前回比 -0.3ポイント)
せどりなどはやっておらず、「自分が納得して自信もって人におすすめできる」ものでないとアフィリエイトや企業案件も受けず、入金力に限りがあるので急激には米国株比率を増やせないクマ。
とはいえ、全く何もしなかったわけではなく、給料から捻出した資金に加え、一株ずつ数年かけた集めた株からの配当金を買い増しに充てたことで順調に資産は増やせたクマ🐻
当面の目標は「日本株:米国株比率を50:50」にすることクマ!
配当受取見込み額⛄❆
日本株+米国株合わせて、今のところ税引き前で
約12万5,000円
の予定クマね~
(1$=109.54円換算)
税引き前とはいえ、毎月1万円以上クマ。
不労所得が毎月1万円って考えると何だかちょっとお金持ちになった気がするクマ~🐻
今後もずっとコツコツ積み重ねるとすごい額になるので、今後も配当の雪だるまを⛄をどんどん大きくしていくクマよ~
ちなみに、5月は配当利回り12%台を誇る「QYLD」の買い増しを中心に行ったクマ!
インデックス部門
■VT +14.84%(前回比 +2.13ポイント)
5月も節約するなどしてないお金を必死に絞り出して買い増ししたクマ。
なぜここまでして買うのか?なぜ正解だったのか?
以下の画像を見れば明らかクマね!
結論から言えば、「指数は順調に伸びているから」ーこの一言に尽きるクマ!
👆の画像はクマが毎週出してる相場観測レポートコンテンツ「📈定点観測」だけど、見ると、ほぼ全部の指数が順調に伸びているのが分かるクマ。
つまり、クマは指数は伸び傾向であることは把握したうえで、若干無理して買っても指数が伸びていれば「総資産は伸びる状態」が実現できるので、クマは問題なしと判断してるクマ!
加えて、クマはサラリーマンなので、毎月給料+年2回のボーナスも安定して出るのもあるクマね~
実際クマの📈定点観測を見て売買して「儲かった!」というフォロワー様も数人いらっしゃるクマ!
とはいえ、前ほどではないけれど、上げ相場であることも忘れてはいけないクマ。
決して買い煽り&資金もないのに無理に株式への資金投入をおすすめする意図はないので、そこはご承知おきクマね🐻
クマは独身&安定した給与収入もあるので若干無理して買っても問題なかったーこれだけクマ。
パフォーマンス上位部門
■4位 ARKK +31.95%
■3位 三菱UFJFG(8306)+36.00%
■2位 オリックス(8591)+37.09%
■1位 SPYD +44.26%
■5位 アサヒHD(5857)+31.02%
■4位 ブリヂストン(5108)+36.16%
■3位 三菱UFJFG(8306)+46.28%
■2位 SPYD +50.15%
■1位 オリックス(8591)+51.29%
✅4月と比べて日本株が大幅に改善
✅ハイテク系の微妙な推移によりARKKがついに順位から陥落😭
✅アサヒHD(ビール会社ではないクマー🐻)は貴金属価格の回復と連動して株価上昇→ランキングIN
✅現在、配当系が強いのも1つの局面に過ぎないので、本質に従って下がれば買い増しする方針に変化なし
パフォーマンス下位部門
(アメリカの金利上昇を見据えて買った銘柄。金融株ではない)
■4位 INPEX(1605)-1.32%
■3位 GLDM(ゴールドETF)-3.52%
■2位 スカパーJSAT(9412)-8.20%
■1位 JT(2914)-8.81%
■5位 QYLD +1.17%
■4位 非公開銘柄 +0.10%
■3位 INPEX(1605)-0.4%
■2位 JT(2914)-3.54%
■1位 スカパーJSAT(9412)-13.80%
マイナスを抑える秘訣はあるクマ?
✅今までの失敗から得たノウハウを基に構築した徹底的なマイルールに則って銘柄を購入
→ポイントまとめこちら【優良配当銘柄を選ぶための7つのポイント解説】
✅まだまだ上げ相場だから(大事!!)
✅JTの株価上昇によって先月と比べてマイナスが大幅に改善
(もちろん配当金入れたらトータルは余裕でプラスクマ!!)
✅非公開銘柄のパフォーマンスがわずかに改善
→4月末時点の米国10年債金利は1.5%足らずだったが、5月末時点では1.6%付近
→今後も米国金利は上昇を予測してるので、どんどん買い増しを進める予定クマ🐻
✅安定収益&宇宙開発で期待して買ったスカパーがもはや沼に…😭😭😭
仮想通貨部門
■コインチェック枠
💰XEM(ネム)
→1か月比 -45.22%(前回比 -33.78ポイント)
→3か月比 -70.37%(前回比 -123.78ポイント)
→半年比 +3.04%(前回比 -272.74ポイント)
→1年比 +340.78%(前回比 -401.08ポイント)
積み立てもできるので、価格が上下しながら上がり傾向の今にピッタリクマよ!
🐻コインチェック公式サイトはこちら👇クマ🐻
■ビットフライヤー枠
💰BTC(ビットコイン)
→全期間計(1/12~5/31)+2.33%(前回比 -56.69ポイント)
最後に
いよいよ局面が変わってきたことが身に染みて感じられるようになってきたクマ。
当然、今までのように何でも買えば上がるような相場ではなくなったクマ。
クマの言いたいことは、いつどのような局面だろうが全く変わらず、こういう時こそしっかり「本質」を意識していくことが大切だということクマ!
本質とは?
例えば、インデックスであれば、「長期的な右肩上がりに期待」して買ってるはずなので、安くなったら「売り」じゃなくて「買い」なはずクマ。
加えて、配当系であれば、優良銘柄であれば、短期的には打撃を受けても長期的には戻る・伸びるはずなので、安い時こそ「買い増し」なはずクマね!
こんな感じで、なぜなのか―本質をしっかり思い出せば狼狽売りなどはしなくなるはずクマね~
もちろん安くなったらクマにとっては「買い時」クマ。
今回はここまでクマ。
ぜひぜひ「Twitterフォロー、リツイート」をよろしクマ🐻
読んでいただき、ありがとうクマ!