こんにちクマ🐻
あっという間に1か月過ぎ、2021年も残り1か月になったクマね~
11月は月末付近で大きめの調整があったからか、前月と比べてやや粗かっただった印象クマ。
そんな中で、クマの運用状況はどうだったのか!?
というわけで、月末恒例の運用実績クマ🐻
✅2銘柄を全売却!その理由は?果たして収支は!?
✅前回順位外の銘柄が大躍進!含み益TOPへ!!!
✅11月は超大作記事がバズって、たった1記事でPV数&アドセンス収益過去最高!
目次は↓をポチっとクマ🐻
注意点
✅パフォーマンス上位・下位ランキングの算出は株価のみで配当は含めない
✅2021/11/30終値ベース
✅企業型DCは含まない
✅この記事にあるいかなる投資方法や銘柄を「おすすめ」する意図はない
株・現金・コモディティ比率
💹株式→80.4%(前回比 -3.4ポイント)
💴現金→19.6%(前回比 +4.2ポイント)
㊎ゴールド→0%(前回比 -0.8ポイント)
お気づきの方もいらっしゃると思うけど、クマが全売却した2銘柄のうち1つは「ゴールドETF」だったクマ!
理由は、実はそんなに大した理由じゃないけど、クマはまだ20代後半で若いし、仮に株が大きく暴落したとしても直ちに生活に影響があるわけではないので、株のリスクに対するヘッジは現金だけで十分だと思ったからクマ。
加えて、株+現金でポートフォリオをシンプルにしたかったからクマね~
ポートフォリオ国家比率
✅日本株割合:68.7%(̠̠前回比 -1.0ポイント)
✅米国株割合:31.3%(前回比 +1.0ポイント)
円安気味なのと、米国株を中心に買い増ししたので、先月に引き続き米国株の割合が増えたクマ!
日本株は5年以上前からやってるけど、米国株は始めて1年ちょっとだからクマね~🐻
せどりなどはやっておらず、ポリシーとして「自分が納得して自信もって人におすすめできる」ものでないとアフィリエイトや企業案件も受けておらず、入金力に限りがあるので急激には米国株比率を増やせないクマ。
とはいえ、全く何もしなかったわけではなく、給料から捻出した資金に加え、一株ずつ数年かけた集めた株からの配当金を買い増しに充てたことで順調に資産は増やせたクマ🐻
当面の目標は「日本株:米国株比率を50:50」にすることクマ!
配当受取見込み額⛄❆
日本株+米国株合わせて、今のところ税引き前で
約14万5,000円
の予定クマね~
(1$=113.13円換算)
配当額が結構大きく増えたクマね!
税引き前とはいえ、毎月1万円以上クマ。
そろそろ税引き後でも毎月1万円が狙える位置まで来たクマ~
1万円で言うと、大体日給と同じくらいクマね!
不労所得が毎月1万円って考えると、「毎月のうち1日は働かなくてもお金が入ってくるというという考え方もできる」ので、何だかちょっとお金持ちになった気がするクマ~🐻
今後もずっと1株ずつでもコツコツ積み重ねるとすごい額になるので、今後も配当の雪だるまを⛄をどんどん大きくしていくクマよ~
インデックス部門
■VT +9.75%(前回比 -3.94ポイント)
11月は特に月末にかけて全体的に下がる傾向があったのでちょっと厳しい展開になったクマね🐻
どういう状況においても、クマはインデックスの本質に従ってパフォーマンス関係なく資金があればどんどん買い増しするクマ!
パフォーマンス上位部門
■4位 SPYD +44.62%
■3位 三菱商事(8058)+46.06%
■2位 三菱UFJFG(8306)+46.47%
■1位 オリックス(8591)+53.72%
■5位 NTT(9432)+35.63%
■4位 三菱商事(8058) +37.12%
■3位 三菱UFJFG(8306)+41.51%
■2位 オリックス(8591)+53.03%
■1位 SOXL +87.99%
✅ついにSPYDを全売却。+45.84%で利確!!!
→理由は下の記事に
→キャピタルゲインでほぼ10年分の配当金を先取りしたし、持ってる間は配当金ももらえたので、大満足クマ!
✅NTTが地味に上げ続け、ついに上位5位入賞!!!
✅月末付近の日本株のあの下落でもオリックスは先月比ほぼ同じ含み益
✅みんなから「流行り銘柄」って揶揄されるARKKも20%台後半の含み益でまだまだ健在
ARKKのような日本では買えない銘柄は外資系の証券会社で口座開設して買うことができるクマ!
✅IG証券(人気なので口座開設するなら早めにクマ🐻)
→株式CFDなら日本、欧州、米国など約12,000銘柄の取引が可能
→大人気のQYLDとかをCFDで持ちたい人が増えており、そういう場面では使える
気になる人はその他詳しいメリットなどはバナー先の証券会社のHPで色々調べてほしいクマ!
パフォーマンス下位部門
■4位 ヒューリック(3003)-3.19%
■3位 スカパーJSAT(9412)-14.60%
■2位 非公開銘柄 -17.04%
■1位 CWEB -18.27%
■5位 日本駐車場開発 -2.16%
■4位 ヒューリック(3003)-4.69%
■3位 スカパーJSAT(9412)-19.00%
■2位 非公開銘柄 -24.93%
■1位 CWEB -31.71%
✅日本駐車場開発がメンバー入り 🥺🥺🥺
✅前回初めて含み損ファミリー入りしたヒューリック(3003)が引き続きランクイン🥺🥺🥺
→10月あたりの公募増資をきっかけに大幅に株価が下がってしまった
→とはいえ、配当利回りも3%程度あるし、業績も底堅いので、ホールドするつもりクマ
✅安定収益&宇宙開発で期待して買ったスカパーのパフォーマンスが改善するもまだ沼状態😭
→ただ、配当利回りが2%~3%くらいあるので、数年寝かせとけば元は取れるはずクマ🐻
✅非公開銘柄のパフォーマンスが大幅悪化😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
→金利上昇対策銘柄(金融系個別株やETFではない)
→10年債金利が10月末時点では1.56%前後で、11月下旬の相場悪化→金利低下(1.48%前後)により大幅悪化
→でも、クマは今後も米国金利は上昇を予測してるので、どんどん買い増しを進める予定クマ🐻
✅下げすぎたからリバるだろうと思って仕込んだCWEBがついに含み損トップをさらに更新😭😭😭😭😭
安定的なポートフォリオを構築するコツ
一文でまとめると「欲張りすぎない&面倒でも銘柄分析はちゃんとやる」ことクマね!
「リターンとリスクは表裏一体」なので「敢えて爆益を狙いに行かない」戦法を取ってるクマ。
コツは👇の記事で解説してるので、気になる人は是非見てほしいクマね~
仮想通貨部門
今月は先月と比べると、仮想通貨の勢いはいまいちクマ。
とはいえ、ビットコインは650万円台でまだまだ高値圏クマね~
■コインチェック枠
💰XEM(ネム)
📈取得単価比:+145.06%
やっぱりこういう発展途上のものはリスクがあるけど、早い者勝ちみたいなところってあるクマね!
✅変にタイミングを図りすぎず「早めに・安い時に」買って「塩漬け」しておいたので、よほどの大暴落が来ない限りまだまだ全然含み益での調整で何とかなっている
→今後のことは分からないけど、上がりきってから買うのでは遅いので、自身の許容範囲内でできるだけ早く買っておくのもいい戦法だと思うクマ🐻
✅クマは仮想通貨は「投機」として割り切っていて、なおかつ「ハイリスクハイリターン」なので、ポートフォリオの数%に留めて「トレードせず長期保有&安い時に買って放置」しており、握力が極限まで強くなっている
→今のところはそれなりに収益が出せてるクマ!
積み立てもできるので、価格変動が大きい仮想通貨にとってすごくいい方法だと思うクマ~🚬🚬🚬
🐻コインチェック公式サイトは👇こちら👇クマ🐻
■ビットフライヤー枠
💰BTC(ビットコイン)
📈取得単価比:+68.43%
ただたばこ吸ってても含み益が増えてくクマ~🚬🚬🚬🚬
(おまけ)ブログ運用 ~超大作記事がバズり、たった1記事でPV数&アドセンス収益ともに過去最高!~
11月もツイートがバズったり、記事がすごく読まれたりして、そこからブログ流入がすごく増えたクマ!
11月は何と、たった1記事でPV数&アドセンス収益ともに過去最高だったクマ!
PV数:約32,100
アドセンス収益:7,700円台
■11月にすごく読まれた記事
予告当初からものすごいご期待を頂いていた「米国配当ETF10銘柄ランキング」の記事だったクマね!
意外とありそうでない記事で、投資人口が増えた今、「米国株で配当投資をしたいけど、結局どんな銘柄を買えばいいの?」という方が多いと思ったので書いた記事だったけど、ピッタリだったみたいクマね~🐻🐻🐻🐻🐻🐻
徹底的に読者目線に立って丁寧に記事を書いたおかげで、ものすごいPV数とアドセンス収益だったクマ!
クマのモチベーションになってるクマよ~~~
いい情報⇔広告クリックや口座開設など、ギブ&テイクしてくださる方が増えるとブロガーのモチベーションになるので、ぜひぜひよろしクマよ🐻🐻🐻🐻🐻🐻🐻
最後に
11月は先月と比べると、月末付近の下落のインパクトが強かったからか、やや不安定な印象だったクマ。
テーパリングが確定し、利上げがいよいよ強く意識されてきたりして非常に不安な相場ではあるけど、1つ確実に言えるのは、今までのように何でも買えば上がるような相場ではないし、しっかり業績という裏付けがある銘柄を選ばないといけないということクマね。
とはいえ、どんな局面であってもクマのスタンスは一切変わることはないクマ!
クマのスタンスとは、「日興フロッギー」さんとのコラボ記事でも紹介したけど、しっかり「本質」を意識していくことクマね~
本質とは?
例えば、インデックスであれば、「長期的な右肩上がりに期待」して買ってるはずなので、安くなったら「売り」じゃなくて「買い」なはずクマ。
加えて、配当系であれば、優良銘柄であれば、短期的には打撃を受けても長期的には戻る・伸びるはずなので、安い時こそ「買い増し」なはずクマね!
こんな感じで、なぜなのか―本質をしっかり思い出せば狼狽売りなどはしなくなり、結果必要ない損をすることも少なくなるはずクマね~
もちろん安くなったらクマにとっては「買い時」クマ。
今回はここまでクマ。
ぜひぜひ「Twitterフォロー、リツイート」をよろしクマ🐻
読んでいただき、ありがとうクマ!