【運用実績】2022年5月 運用実績公開🐻

こんにちクマ🐻

2022年も5か月が過ぎ、いよいよ夏って感じクマね～
今月は後半で若干巻き返したけれど、ダウが8週連続下落、ナスダックとS＆P500が7週連続下落するなど、相変わらず厳しい相場だったクマ。
そんな中で、クマの運用状況はどうだったのか！？壊滅状態か、意外と持ちこたえているか、全て公開させていただくクマよ🐻
というわけで、2022年5月の運用実績を公開するクマ！

いいところも悪いところも包み隠さず全て公開するクマよ～

先月の運用実績はこちら🐻

目次は↓をポチっとクマ🐻

注意点

✅パフォーマンス上位・下位ランキングの算出は株価のみで配当は含めない

✅2022/5/31終値ベース

✅企業型DCは含まない

✅この記事にあるいかなる投資方法や銘柄を「おすすめ」する意図はない

株・現金・コモディティ比率

💹株式→73.9％（先月比 +1.2ポイント）

💴現金→26.1％（先月比 -1.2ポイント）

先月と比べてそんなに変わってないクマ

ポートフォリオ国家比率

✅日本株割合：63.1％（先月比 -0.4ポイント）

✅米国株割合：36.9％（先月比 +0.4ポイント）

日本株の評価額が上がったけど、今月は米国株中心に結構買い増したので、米国株割合が増えてるクマ～

せどりなどはやっておらず、ポリシーとして「自分が納得して自信もって人におすすめできる」ものでないとアフィリエイトや企業案件も受けておらず、入金力に限りがあるので急激には米国株比率を増やせないクマ。
とはいえ、全く何もしなかったわけではなく、給料から捻出した資金に加え、一株ずつ数年かけた集めた株からの配当金を買い増しに充てたことで順調に資産は増やせたクマ🐻

当面の目標は「日本株：米国株比率を50：50」にすることクマね！

配当収入部門

日本株＋米国株合わせて、今のところ税引き前で

約17万1,000円

の予定クマね～
（1＄＝128.68円換算）

ちなみに【先月比+2,000円】クマね！

順調に増えてるクマ～
先月より円安が落ち着いたけど、買い増し効果が出てるクマね～

クマが毎月もらえる配当金は、税引き前毎月約14,000円、税引き後でも毎月約11,000円クマ～🐻🐻🐻
1万円ちょっとって大体日給より少し少ない程度クマね！
不労所得が毎月1万円以上あるって考えると、「毎月のうち1日は働かなくてもお金が入ってくるというという考え方もできる」ので、何だかちょっとお金持ちになった気がするクマ～🐻
今後もずっと1株ずつでもコツコツ積み重ねるとすごい額になるので、今後も配当の雪だるまを⛄をどんどん大きくしていくクマよ～

インデックス部門

■VT　-3.62％（先月比 +0.14ポイント）

5月も下げたので、まだ含み損状態クマね🥺🥺🥺

でも、クマはどういう状況においても、インデックスの「本質」に従って、その時のパフォーマンスに関係なく、資金があればどんどん買い増しするクマ！

パフォーマンス上位部門

■5位　オリックス（8591）＋67.11％

■4位　NTT（9432） ＋69.75％

■3位　三菱UFJFG（8306）＋71.69％

■2位　三菱商事（8058）＋79.26％

■1位　INPEX（1605）＋122.09％

若干の順位変動はあったものの、上位5銘柄は不動＆しかも5銘柄中4銘柄が先月より含み益を伸ばしてるクマ！！！！

✅先月に引き続き上位5銘柄すべてが日本株に
　👉「日本株」だからといって一律に切り捨てずに、めんどくさがらずに、しっかり時間をかけて選べば安定的な結果が得られる（一瞬で倍とかもないけど、一瞬で半分になることもない）
　👉しかも上位5銘柄は全て配当も期待できる銘柄なので、仕込むタイミングが合えば一石二鳥！！！

✅INPEX（1605）のダブルバガー維持！からのさらに伸長！！！！！
　👉保有する前からしっかり調べて握り続けた甲斐があった

■ちょっと特殊な取引ができる＆日本では買えない銘柄を買えるような証券会社は？

CFDを使って、今人気のコモディティを取引したり、ショートから入って下落相場でも稼いだり、日本では買えない銘柄が買えたり、何かと使い勝手はいい有名な外資系証券会社をご紹介するクマ！

👇【参考】日本で買えるコモディティETF総まとめ記事はこちら

記事こちら

✅IG証券（人気なので口座開設するなら早めにクマ🐻）
　→株式CFDなら日本、欧州、米国など約12,000銘柄の取引が可能

もちろんクマも口座を持ってるクマ！
気になる人はその他詳しいメリット、キャンペーン情報などはバナー先の証券会社のHPで色々調べてほしいクマ！

いざという時に口座開設にすごく時間がかかったりして、タイミングを逃したりすることもあり得るので、気になる人は口座開設は早めに検討してみてもいいかもしれないクマね～

■安定的なポートフォリオを組むためのコツ

下げ相場でもパフォーマンスが出せるコツをすごく聞かれるので、気になる人は是非👇の記事を見てほしいクマね～

👇優良配当銘柄を選ぶための7つのポイント解説

記事こちら

パフォーマンス下位部門

■5位　トランコム（9058） －6.59％

■4位　スカパーJSAT（9412） －7.00％

■3位　QYLD －17.90％

■2位　SOXL －19.25％

■1位　ARKK －51.80％

攻めた銘柄ほどリターンが悪いクマね…😭

ARKKもSOXLもそこまでポジション大きくないから、ポートフォリオにはそこまで影響はないけど、やはり悲しいクマー😭😭😭😭😭

✅クマの肝入り銘柄であるARKKが引き続き含み損TOPに😭
　→買ったタイミングがSNSで話題になる少し前で、ジャンピングキャッチはしていないものの、直近のハイテクの下げを真正面に食らってしまった形に
　→ARKKの構成銘柄はどれも期待できる銘柄なので引き続きホールド（回復に数年単位かかると予想）

✅SOXLは若干持ち直し
　→数か月前はダブルバガー間近だったのに引き続きマイナス😭😭😭
　→やっぱりレバレッジは怖い

✅QYLDが再び悪化😭
　→とはいえ、QYLDはキャピタルゲインを期待できる銘柄ではないので、そこまで気にはしていない
　→加えて、QYLDは分配金の源泉であるオプションプレミアムでは分配金を賄いきれない場合、原資を売ってしまうので、株価は下がりやすい

✅2か月程前に仕込んだ新規銘柄トランコム（9058）が初ランク入り🥺
　→原油高による運輸コスト増が嫌気されて売られたと推察

QYLDについてパクリ記事が量産されるほど丁寧に解説した記事はこちら

仮想通貨部門

💰XEM（ネム）
　📈取得単価比：-13.20％

💰BTC（ビットコイン）
　 📈取得単価比：+4.48％

先月と比べて全体的に仮想通貨が下がってきたので、クマの収支も悪化クマー

XEM（ネム）が数年ぶりに含み損になってしまったクマー😭😭😭😭😭
まぁでもそんなに痛くはないクマよ🥺

クマたちが大失敗して得た教訓から編み出した「5W1H投資法」を公開してるので、👇の記事を見てほしいクマ～🚬🚬🚬🚬🚬🚬🚬🚬

■仮想通貨を始めるなら？

👇気楽な仮想通貨のやり方・始め方【過去の大失敗/クマの5W1H投資法/取引所紹介】

記事こちら

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ブログ運用部門

✅PV数：約36,600

✅アドセンス収益：14,300円台

相場が悪いので、退場者も多い＆株への関心が低くなっているような状況だけど、何と「アドセンス収入は過去最高」だったクマ！

いつも広告クリックしてくださる皆様、本当にありがとうクマ🐻
しっかりギブ＆テイクして下さる皆様には、より良質な記事でご声援に応えさせていただくクマ！

■ブログを始めるなら？

ブログを始めたい方向けにクマが使っているサーバーとテーマをご紹介させていただくクマよ🐻

✅サーバー

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引き続きクマのブログを読んでいただけるように、全身全霊でいい記事を書いていくクマ！！！

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最後に

2022年が始まり、早くも5か月が過ぎたクマ。

5月も最終週で巻き返したものの、非常に厳しい相場であったことに変わりはないクマ。

こういう相場が続いてちょっと辛いなぁと思っていらっしゃる方は、これを機会にご自身の投資を一から振り返ってみることもいいと思うクマ！
たとえば、米国株なら「なぜ米国株なのか？」、「米国株はどういう特性を持っていて、その根拠はどういったもので、それは今後も続くものなのか？」、「過去の歴史を見て、どれくらいまでの上げ下げを覚悟すべきなのか？」といった感じクマね。

米国株は右肩上がりで来たから今後もずっと右肩上がり！みたいな理論って、ぱっと見意味が通じてそうだけど、実は意味が通じてなかったりするクマ。
こういった巷説を信じ込むのではなく、それを少しでも掘り下げてみる、これだけでも結構安定感が違ってくると思うクマ。

しっかりとご自身が投資しているものを調べる、そうすると自ずと「本質」が分かってくるはずなので、判断が楽になるクマね！

本質とは？

例えば、インデックスであれば、「長期的な右肩上がりに期待」して買ってるはずなので、安くなったら「売り」じゃなくて「買い」なはずクマ。
加えて、配当系であれば、優良銘柄であれば、短期的には打撃を受けても長期的には戻る・伸びるはずなので、安い時こそ「買い増し」なはずクマね！

こんな感じで、なぜなのか―その本質をしっかり考えれば狼狽売りなどはしなくなり、結果必要ない損をすることも少なくなるはずクマね～
悪質なインフルエンサーのnoteとか買わなくても大丈夫クマ！
もちろん安くなったらクマにとっては「買い時」クマ。

今回はここまでクマ。
ぜひぜひ「Twitterフォロー、リツイート」をよろしクマ🐻
読んでいただき、ありがとうクマ！