こんにちクマ🐻
梅雨も明け、台風もそろそろ発生したり、夏全開クマね～
7月は若干光が見えてはきたものの、相変わらず年初来で見るときれいな右肩下がりの厳しい相場クマ。
そんな中、クマの運用状況はどうだったのか！？壊滅状態か、意外と持ちこたえているか、全て公開させていただくクマよ🐻
というわけで、2022年7月の運用実績を公開するクマ！
詳しくは「お得なお知らせ」の章を見てほしいクマよ🐻
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✅IG証券（7/1～8/31）
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✅まだ続く下げ相場の中、クマのポートフォリオ（特に日本株）は善戦！
→特に上位5銘柄の安定ぶりは半端ない
✅爆損中のSOXLが少し改善😭😭😭😭😭
✅直近仕込んだ新規銘柄たちはすくすく成長中！！
目次は↓をポチっとクマ🐻
注意点
✅パフォーマンス上位・下位ランキングの算出は株価のみで配当は含めない
✅2022/7/29終値ベース
✅企業型DCは含まない
✅この記事にあるいかなる投資方法や銘柄を「おすすめ」する意図はない
株・現金・コモディティ比率
💹株式→70.8％（先月比 -0.4ポイント）
💴現金→29.2％（先月比 +0.4ポイント）
ポートフォリオ国家比率
✅日本株割合：60.9％（先月比 -0.7ポイント）
✅米国株割合：39.1％（先月比 +0.7ポイント）
せどりなどはやっておらず、ポリシーとして「自分が納得して自信もって人におすすめできる」ものでないとアフィリエイトや企業案件も受けておらず、入金力に限りがあるので急激には米国株比率を増やせないクマ。
とはいえ、全く何もしなかったわけではなく、給料から捻出した資金に加え、一株ずつ数年かけた集めた株からの配当金を買い増しに充てたことで順調に資産は増やせたクマ🐻
当面の目標は「日本株：米国株比率を50：50」にすることクマね！
配当収入部門
日本株＋米国株合わせて、今のところ税引き前で
約17万6,500円
の予定クマね～
（1＄＝133.19円換算）
クマが毎月もらえる配当金は、税引き前毎月約14,000円、税引き後でも毎月約11,000円クマ～🐻🐻🐻
1万円ちょっとって大体日給より少し少ない程度クマね！
不労所得が毎月1万円以上あるって考えると、「毎月のうち1日は働かなくてもお金が入ってくるというという考え方もできる」ので、何だかちょっとお金持ちになった気がするクマ～🐻
今後もずっと1株ずつでもコツコツ積み重ねるとすごい額になるので、今後も配当の雪だるまを⛄をどんどん大きくしていくクマよ～
インデックス部門
■VT -4.70％（先月比 +6.19ポイント）
7月は全体的に株価が回復した月だったので、含み損が減ったクマ！
どういった結果であれ、クマはどういう状況においても、インデックスの「本質」に従って、その時のパフォーマンスに関係なく、資金があればどんどん買い増しするクマ！
パフォーマンス上位部門
🥈2位 三菱UFJFG（8306）＋71.62％
🥉3位 NTT（9432）＋69.10％
■4位 三菱商事（8058）＋63.24％
■5位 オリックス（8591）＋55.15％
🥇1位 INPEX（1605）＋99.47％
🥈2位 三菱UFJFG（8306）＋75.39％
🥉3位 NTT（9432）＋65.23％
■4位 オリックス（8591）＋60.91％
■5位 三菱商事（8058）＋59.64％
✅先月に引き続き上位5銘柄すべてが日本株に
👉「日本株」だからといって一律に切り捨てずに、めんどくさがらずに、しっかり時間をかけて選べば安定的な結果が得られる（一瞬で倍とかもないけど、一瞬で半分になることもない）
👉しかも上位5銘柄は全て配当も期待できる銘柄なので、仕込むタイミングが合えば一石二鳥！！！
✅これ以外にもちょくちょくCFDで小銭稼ぎ中
👉主に単価が安いTQQQやSQQQ、コモディティでトレード中
■ちょっと特殊な取引ができる＆日本では買えない銘柄を買えるような証券会社は？
CFDを使って、今人気のコモディティを取引したり、ショートから入って下落相場でも稼いだり、日本では買えない銘柄が買えたり、何かと使い勝手はいい有名な外資系証券会社をご紹介するクマ！
✅IG証券（人気なので口座開設するなら早めにクマ🐻）
→株式CFDなら日本、欧州、米国など約12,000銘柄の取引が可能
👆デモ口座だけど、IG証券ではこんな感じで簡単に取引ができるクマ！
CFDが最近結構流行ってるけど、当然リスクはあるので、IG証券は口座があればすぐデモ口座が作れるし、実際に飛び込む前に練習するのがいいと思うクマ～
■安定的なポートフォリオを組むためのコツ
下げ相場でもパフォーマンスが出せるコツをすごく聞かれるので、気になる人は是非👇の記事を見てほしいクマね～
👇優良配当銘柄を選ぶための7つのポイント解説
パフォーマンス下位部門
😭2位 SOXL －53.89％
🥺3位 QYLD －20.22％
■同率4位 VT －10.89％
■同率4位 VIG －10.89％
💀1位 ARKK －50.70％
😭2位 SOXL －29.55％
🥺3位 QYLD －16.12％
■4位 ヒューリック（3003）－5.51％
■5位 VIG －4.87％
✅クマの肝入り銘柄であるARKKが引き続き含み損TOPに😭
→買ったタイミングがSNSで話題になる少し前で、ジャンピングキャッチはしていないものの、直近のハイテクの下げを真正面に食らってしまった形に
→ARKKの構成銘柄はどれも期待できる銘柄なので引き続きホールド（回復に数年単位かかると予想）
✅SOXLがまだまだ沼状態😭
→数か月前はダブルバガー間近だったのに引き続きマイナス😭😭😭
→やっぱりレバレッジは怖い😭
✅QYLDは鳴かず飛ばず😭
→とはいえ、QYLDはキャピタルゲインを期待できる銘柄ではないので、そこまで気にはしていない
→加えて、QYLDは分配金の源泉であるオプションプレミアムでは分配金を賄いきれない場合、原資を売ってしまうので、株価は下がりやすい
✅ヒューリックが再び含み損メンバー入り
→10年連続増配してるし、配当性向も高くないし、銘柄的には優秀だと思ってるので、特段売却などは考えてない
QYLDについてパクリ記事がたくさん出るほど丁寧に解説した記事はこちら
直近仕込んだ新規銘柄たちの様子は？
正直結構苦労して銘柄は選んでるので、ポートフォリオは少しでも公開したくはないけど、直近仕込んだ新規銘柄たちが今どうなっているか振り返ってみるクマ！
✅信越化学工業（6月新規銘柄）
→+11.47％
✅花王（3月新規銘柄）
→+15.06％
✅トランコム（3月新規銘柄）
→+6.59％
結構タイミングは悩んで仕込んだけど、さっそく効果が出てるクマね！
優良銘柄は安くなった時に買うことがいかに大事か良く分かると思うクマ～
仮想通貨部門
💰BTC（ビットコイン）
📈取得単価比：-11.08％
💰XEM（ネム）
📈取得単価比：-16.35％
しっかりマイルールに則って淡々とやっていくクマよ～
資金に余裕があれば比率を増やしていくクマ！
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👉取引所なら手数料無料！
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ブログ運用部門
✅PV数：約24,400
株クラも結構人数減ってるので、やはりPV数にも影響が出ちゃってるクマー😭😭😭😭😭😭😭😭
いつも広告クリックしてくださる皆様、本当にありがとうクマ🐻
しっかりギブ＆テイクして下さる皆様には、より良質な記事でご声援に応えさせていただくクマ！
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引き続きクマのブログを読んでいただけるように、全身全霊でいい記事を書いていくクマ！！！
お得なお知らせ
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最後に
2022年も早くも7か月が過ぎたクマ。
7月は若干光が見えた一か月だったけど、年初来から見るときれいな右肩下がりの非常に厳しい相場であったことに変わりはないクマ。
こういう相場が続いてちょっと辛いなぁと思っていらっしゃる方は、これを機会にご自身の投資を一から振り返ってみることもいいと思うクマ！
たとえば、米国株なら「なぜ米国株なのか？」、「米国株はどういう特性を持っていて、その根拠はどういったもので、それは今後も続くものなのか？」、「過去の歴史を見て、どれくらいまでの上げ下げを覚悟すべきなのか？」といった感じクマね。
米国株は右肩上がりで来たから今後もずっと右肩上がり！みたいな理論って、ぱっと見意味が通じてそうだけど、実は意味が通じてなかったりするクマ。
こういった巷説を信じ込むのではなく、それを少しでも掘り下げてみる、これだけでも結構安定感が違ってくると思うクマ。
しっかりとご自身が投資しているものを調べる、そうすると自ずと「本質」が分かってくるはずなので、判断が楽になるクマね！
本質とは？
例えば、インデックスであれば、「長期的な右肩上がりに期待」して買ってるはずなので、安くなったら「売り」じゃなくて「買い」なはずクマ。
加えて、配当系であれば、優良銘柄であれば、短期的には打撃を受けても長期的には戻る・伸びるはずなので、安い時こそ「買い増し」なはずクマね！
こんな感じで、なぜなのか―その本質をしっかり考えれば狼狽売りなどはしなくなり、結果必要ない損をすることも少なくなるはずクマね～
悪質なインフルエンサーのnoteとか買わなくても大丈夫クマ！
もちろん安くなったらクマにとっては「買い時」クマ。
