こんにちクマ🐻
早いもので2021年4月も終わり、2021年も1/3が終わったクマ。
4月は先月と比べると安定していたかな?と感じるクマ。
そんな中で、クマの運用状況はどうだったのか!?
というわけで、月末恒例の運用実績クマね~🐻
目次は↓をポチっとクマ🐻
注意点
✅パフォーマンス上位・下位ランキングの算出は株価のみで配当は含めない
✅2021/4/30終値ベース
✅企業型DCは含まない
株・現金・コモディティ比率
💹株式→79.4%(前回比 +2.5ポイント)
💴現金→19.8%(前回比 -1.1ポイント)
!!☢危険☢!!
㊎ゴールド→0.8%(前回比 ±0ポイント)
✅円安による米国株評価額UP&米国株買い増し
✅GWの帰省費用捻出で現金減少
以上2要因によって株式の割合が増大したクマね~🐻
前回、「クマはまだ資産がそこまで多くないので、現金割合が2割を切ると生活防衛費が十分ではない水準まで落ちちゃう」と話したけど、ついに危険水準まで現金比率が落ちてしまったクマー😭😭😭
とはいえ、前回「もちろんチャンスロスが一番嫌なので、チャンスが来れば買い増しはする」とも言ったけど、結論これは「正解」だったクマ!
「インデックスは着実に上がってた」からクマね!
ポートフォリオ国家比率
日本株は4年以上前からやってるけど、米国株は始めてまだ1年も経たないからクマね~🐻
✅日本株割合:74.8%(̠̠前回比 -2.1%)
✅米国株割合:25.2%(前回比 +2.1%)
せどりなどはやっておらず、入金力に限りがあるので急激には米国株比率を増やせないクマ。
とはいえ、給料から捻出した資金に加え、一株ずつ数年かけた集めた株からの配当金(約4.5万円)を買い増しに充てたことで順調に米国株比率&資産を増やせたクマ🐻
当面の目標は「日本株:米国株比率を50:50」にすることクマ!
配当受取見込み額⛄❆
恥ずかしながら、ようやくちゃんとした配当管理アプリを入れたので正確な額が分かるようになったクマ🐻
日本株+米国株合わせて、今のところ税引き前で
約12.3万円
の予定クマね~
(1$=109.33円換算)
税引き前とはいえ、毎月1万円以上クマ。
不労所得が毎月1万円あるかないかで心理的な豊かさは全然違うと思うクマ🐻
今後もずっとコツコツ積み重ねるとすごい額になるので、今後も配当の雪だるまを⛄をどんどん大きくしていくクマよ~
インデックス部門
■VT +12.71%(前回比 +3.91ポイント)
パフォーマンス上位部門
■4位 三菱HCキャピタル(8593)+34.95%
(旧 三菱UFJリース)
■3位 SPYD +38.52%
■2位 三菱UFJFG(8306)+39.22%
■1位 オリックス(8591)+45.71%
■5位 三菱HCキャピタル(8593)+26.46%
■4位 ARKK +31.95%
■3位 三菱UFJFG(8306)+36.00%
■2位 オリックス(8591)+37.09%
■1位 SPYD +44.26%
✅ARKKはグロース株が全般的に微妙な相場なので、そこまで突出したリターンではない状態
✅3月と比べると日本株全体のパフォーマンスは低下しているものの、クマが厳選した銘柄は大してダメージはない状態
パフォーマンス下位部門
■4位 VTWO +0.62%
■3位 INPEX(1605)±0.00%
■2位 スカパーJSAT(9412)-1.6%
■1位 GLDM(ゴールドETF)-6.49%
■5位 非公開銘柄 -0.08%
(アメリカの金利上昇を見据えて買った銘柄。金融株ではない)
■4位 INPEX(1605)-1.32%
■3位 GLDM(ゴールドETF)-3.52%
■2位 スカパーJSAT(9412)-8.20%
■1位 JT(2914)-8.81%
マイナスを抑える秘訣はあるクマ?
✅今までの失敗から得たノウハウを基に構築した徹底的なマイルールに則って銘柄を購入
→記事こちら【優良配当銘柄を選ぶための7つのポイント解説】
✅上げ相場だから(大事!!)
✅JTは4月末にかけた株価下落でダメージ😭
→配当金を入れればプラスだし、今後も期待できるので問題ナッシングクマね~🐻🐻🐻
✅先月はパフォーマンスが良かった非公開銘柄が含み損に…😭
→3/31終値ベースで+7.88%
→3月末時点の米国10年債金利は1.7%付近だったが、4月末時点では1.6%付近
✅貴金属の下落がまだ痛手に😭
仮想通貨部門
■コインチェック枠
💰XEM(ネム)
→1か月比 -11.44%(前回比 +34.81ポイント)
→3か月比 +53.41%(前回比 -48.8ポイント)
→半年比 +275.78%(前回比 -27.61ポイント)
→1年比 +741.86%(前回比 -200.72ポイント)
積み立てもできるので、価格が上下しながら上がり傾向の今にピッタリクマよ!
■ビットフライヤー枠
💰BTC(ビットコイン)
→全期間計(1/12~4/30)+59.02%(前回比 -14.07ポイント)
最後に
4月も今までのように何でも買えば上がるような相場ではなくなったクマ。
言いたいことは全く変わらず、こういう時こそしっかり「本質」を意識していくことが大切だということクマ!
本質とは?
例えば、インデックスであれば、「長期的な右肩上がりに期待」して買ってるはずなので、安くなったら「売り」じゃなくて「買い」なはずクマ。
こんな感じで、なぜなのか―本質をしっかり思い出せば狼狽売りなどはしなくなるはずクマね~
もちろん安くなったらクマにとっては「買い時」クマ。
今回はここまでクマ。
ぜひぜひ「Twitterフォロー、リツイート」をよろしクマ🐻
読んでいただき、ありがとうクマ!